レガスピ・ダイアリー 2025年9月4日(木)
今朝のレガスピは晴れ。
清々しい朝がやって来ました。
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2025年9月3日(水)にアルバイ州レガスピ市とその周辺でこの様な出来事が起きました。
2025年9月3日(水)の報道によると、アルバイ州レガスピ市およびその周辺で以下の出来事と進展がありました。
農業と農村開発:
アルバイ州に350万ペソ(約3億5000万円)規模の「ヤング・ファーマーズ・ハブ」が建設中です。この施設は、ヤング・ファーマーズ・チャレンジ・プログラムの資金で建設され、農業ビジネスに携わる若手農家のための研修およびコミュニティサービスセンターとして機能します。研修室、加工・包装センター、製品展示エリアなどが備えられます。
法案:
アルバイ第3区選出のエイドリアン・サルセダ議員は、下院法案第4236号を提出しました。この法案は、全国のすべての農村保健施設において、届出義務のある感染症に対する必須医薬品、ワクチン、医療用品の安定的かつ十分な供給を確保することを目的としています。
環境および採石問題:
2025年9月1日(月)にノエル・ロサル知事が命じたマヨン山麓の砂採石場の操業停止は、重要な議題となりました。2ヶ月間の操業停止は、過剰採取と環境悪化が確認されたことを受けて実施されました。この措置は、操業を規制し、特に雨季に近隣の村々に発生する可能性のあるラハール(泥流)や土石流の危険を防ぐことを目的としています。
交通:
運輸省(DOTr)の新体制下で実施される公共事業車両近代化プログラムの見直しについて、運輸事業者と運転手のグループが懸念を表明しました。


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