レガスピ便り 2025年8月8日
2025年8月8日(金)
おはようございます。
今朝のレガスピは明け方から強い雨が降っていましたが、現在は小雨です。
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2025年8月7日(木)の報告に基づき、フィリピン・アルバイ州レガスピ市において以下の事象が報告されました。
ビコル地方のインフレ率:ビコル地方のフィリピン統計局(PSA-5)はレガスピ市で記者会見を開き、2025年7月のビコル地方のインフレ率が1.7%に上昇したと発表しました。これは、6月の1.5%からわずかに上昇したものです。この上昇の主な要因は、住宅、水道、電気、ガス、そしてレストランや宿泊施設の価格上昇です。
国立食糧庁(NFA)の備蓄:NFA-ビコルは、同地方が823,820袋のパレイ(籾殻付き米)の備蓄を保有していると報告しました。この備蓄は、1キログラムあたり20ペソの低価格で米を提供する「ベンテン・ビガス・メロン(BBM)ナ」プログラムや災害支援活動に充てられます。
研修センターの開所:地方自治財政局(BLGF)は、財務省(DOF)と共同で、レガスピ市に初の研修センターを開所しました。この新施設は、地方の財務官、査定官、その他の関係者を対象とした研修および能力開発プログラムを提供することを目的としています。
救助活動:レガスピ市当局は、ダプダップ地区の橋から飛び降りようとしていたとされる男性を救助しました。消防局(BFP)によると、男性は右手に負傷しており、違法薬物の使用を強要されていたと主張しています。
マヨン火山速報:フィリピン火山地震研究所(PHIVOLCS)は、2025年8月7日にマヨン火山の24時間観測概要を発表しました。


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