レガスピ便り 2025年8月15日(金)
2025年8月15日(金)
おはようございます。
今朝のレガスピは晴れ。
清々しい朝がやって来ました。
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「パシフィックブルー英会話」は、レガスピ市の商業中心部から直線距離で約2Kmの場所にあります。
2025年8月14日(木)、アルバイ州レガスピ市とその周辺で、いくつかの重要な出来事と進展がありました。
1. 新警察署長就任:ドミンゴ・タペル・ジュニア中佐がレガスピ市の新警察署長に任命されました。タペル中佐は、5分以内の対応、違法薬物対策キャンペーン、そして警察の視認性向上に重点を置き、公共の安全を強化する計画を発表しました。
2. 研究開発のハイライト:
フィリピン科学技術省(DOST)は、ビコル地方の中小企業(MSME)を支援するため、1億3,500万ペソの巨額投資を発表しました。この取り組みは、都市計画や防災管理といった分野に革新的技術を適用することで、レガスピ市を「スマートで持続可能な都市」へと変革するという、より広範な計画の一環です。
フィリピンココナッツ庁(PCA)アルバイ研究センターの研究者たちは、従来の乳脂肪に代わるココナッツミルクベースの新しいアイスクリームの配合を発表しました。この製品は地元のアイスクリームメーカーと共同開発され、大規模な商業化が検討されています。
3. 災害対応と気象:
前日の大雨による土石流で、アルバイ州ギノバタンの道路は除雪され、通行可能となりました。公共事業道路省は地元当局と協力して除雪作業を行い、被災住民に食料を供給しました。
フィリピン大気地球物理天文庁(PAGASA)は、南西モンスーンの影響で、アルバイ州を含む南ルソン地域に複数の雷注意報と洪水注意報を発令しました。
4. 地方政治とガバナンス:
ギノバタン州マサワラグ村では、洪水対策プロジェクトが進行中であると報告されました。
地方自治体の強化を目的とした2025年地方分権化会議に向けた初期調整会議が開催されました。


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